双子座の神話のあらすじが簡単に分かる!星座の特徴、性格や相性は?

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この記事は双子座に関するギリシャ神話のあらすじ、双子座の特徴、性格と相性などを紹介します。

双子座は、流星群などで名前が知られる星座ですね。

あなたもこれを読めば双子座の神話のあらすじ、双子座の特徴、性格や相性、星座石などを簡単に知ることができます。

それでは日頃の喧騒から離れて、しばし星座と神話の世界へとご案内いたします。

 

双子座はどんな星座?

星占いで双子座は初夏といえますが、見ごろは冬。

双子座は冬を代表する星座の1つです。

双子座を探すには、まず見つけやすいオリオン座のベテルギウス、大犬座のシリウス、小犬座のプロキオンと3つの一等星が作る「冬の大三角形」が目印です。

 

ベテルギウスとプロキオンを結んだ線から少し北に目を移すと、仲良く並んで輝く大き目の星が2つ。

双子の兄弟カストルとポルックスの頭です。

オリオン側がカストル、プロキオン側がポルックス。

 

双子の身体はこの2つの星から、ベテルギウスとプロキオンを結んだ線の間に存在します。

漢字の「北」という文字に似ています。

 

2つとも1等星のようですが、厳密にはカストルは白っぽい2等星、ポルックスは赤味かかった1等星。

カストルは望遠鏡でよくみると、実は2つ重なった二重星なのです。

双子座は比較的見つけやすい星座です。是非、一度、探してみて下さい。

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双子座のギリシャ神話や伝承は?

双子座、というだけあって、ギリシャ神話でもカストルとポルックスは双子の兄弟とされています。

兄がカストルで弟がポルックス。

星座になっても一緒の二人は、いつも一緒の仲良し兄弟です。

星座図を見ると、運動会の二人三脚競争のように肩を並べ、息を合わせた2人の姿があります。

まず、出生の謎から。スパルタという国の王妃レダ。とても美しい女性だったようです。

そんな美しい女性、あの神の王でありながら、まったく節操のない最高神ゼウスが放っておくわけはありません。

 

人妻ですからね、さすがのゼウスもそのまま行くのは憚れたのでしょう。

女性が好きそうな白鳥に化け近づきます。

「まぁ、綺麗な白鳥!しかも人懐こいわ~」とレダの気をひきます。

そして、油断した所を「じゃ~ん!実はゼウスオジサンだよ~ん!」とばかりに正体を現します!

ゼウスのおじさんは、動物に化けて懐くのが大得意。

その戦法でどれだけ女性をテゴメにしたか…

あえて動物に化けるなんて、なかなかの“変なおじさん”なのにも関わらず、レダはすんなり受け入れます。

 

ゼウスもゼウスですが、レダもレダです。

夫にウンザリしたのか?倦怠期だったのか?

白鳥に化けた変なおじさんの誘いに乗っちゃったわけです。

 

そう、こうしてカストルとポルックスは生まれました。

…が、実はここに永遠の出生の謎があります。

レダは卵を2つ産みます。赤ん坊ではなく、卵です。

 

人間が卵を産むとは…しかし、神話の話なので、ここはとりあえず、卵でもヨシとしましょう。

父が白鳥に化けていたから卵で生まれたのです。

この2つの卵には2人ずつ子どもが入っていました。

一説では女の双子と男の双子。

一説では、男女一対ずつで片方がスパルタ王の子の卵で、片方がゼウスの子の卵という説も…

 

スパルタ王にしてみては「え~!オレ、人間だし!卵産むって、レダ、おまえニワトリ?」と疑って当然です。

それよりも、同時期にゼウスと夫、両方と…?とも思ってしまいますが、これも、神話という事で。

 

カストル、ポルックス、そして女の子の双子はヘレネとクリュテムメストラ。

レダはいっぺんに4人の子を産みます。
(2人の娘は後にギリシャ神話の中のトロイア戦争に繋がっていきます)

 

卵の内訳の真相は、とりあえず置いといて、双子座の話に戻りましょう。

兄のカストルはフツーの人間だったのですが、弟のポルックスはゼウスの血を引き、不死身の身体を持っていました。

カストルとポルックスは大変仲良く、食事も風呂もトイレも、片時も離れず一緒に育ちました。

 

息もぴったり!漫才もコントも手品も2人にかかれば、みんな大喝采!

双方優劣つけられぬほど非常に賢く武勇に優れ、大人になっても変わることありません。

片時も離れす、様々な戦場を駆け巡り、天下無敵の双子となりました。

 

ある時、金色の羊の毛皮を求め世界中を旅する“アルゴ船”に乗り込みます。

このアルゴ船には数々の武勇伝を持つギリシャ神話の勇者がたくさん参加していました。

「海賊王に俺達はなる!」と大人気の海賊マンガのように思ったのかもしれません。

仲間たちと大海原での宝探しと冒険の日々はカストルもポルックスにとっては、まさに男のロマンでした。

 

この船で2人は様々な豪傑と出会い影響され親睦を深めました。

そして同じく武勇秀でた双子の兄弟と出会います。

最初は意気投合した双子兄弟たちでした。

 

しかし、いつしか、2組の双子には距離ができ、次第に争うようになります。

…ある時、些細な喧嘩から2組は殺し合いにまで発展し、カストルは不意打ちに合い致命傷を負ってしまいます。

「カストル!大丈夫?しっかりして!!」ポルックスは不意打ちをした双子の片割れを倒すと、カストルの元に駆け寄りますが…。

神の血を引き不死身のポルックスと違い、カストルは不死身ではありません。

 

「ご、ごめんポルックス。僕は…ムリっ!」

「うわ、血!血、ジャンジャン出てるよ~!!カストル~っ!!」

 

生まれるのも死ぬのも一緒と誓った片割れが今、命が尽きてしまったのです。

ずっと一緒だと思っていたのに、どんな可愛い女の子よりカストルだったのに!

 

ポルックスはゼウスに叫びます。

「僕の不死身をカストルに分けて下さい!カストルいない世の中なんて!どうせなら僕も殺して!」

 

片方は自分の息子ではないと思いつつも、ゼウスはポルックスの哀しみの一部は、確かに自分にも責任あるかな?と遅かりしながら、反省しました。

「うん、わかった。じゃ、ユーたち、ずっと一緒にいちゃいなよ!」と“双子座”として夜空の星座に刻んだのです。

双子座の誕生日はいつ、星座の性格や相性は?

星座占いとは、生まれた日にホロスコープのどの星座の位置に太陽があるか?で星座が決まります。

双子座に太陽があるのは5/21~6/21の間。この期間に誕生日がある人が<双子座>の方、双子座の加護を持つ人です。

 

明るく行動力があり、話術に長けているのでとても人気者の性質を持っています。

しかし、二面性を持っていて、表に出ている社交的な部分とは反対に、実は警戒心が強く、神経質な面も持ち合わせています。

 

好奇心旺盛で似た素質を持つ、水瓶座や射手座は相性も良く、反対に蟹座や蠍座とはお互い警戒心が強いため、打ち解けるには時間がかかるかもしれません。

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双子座の星座石は?

星座石とは誕生日によって分けられる12の星座にもとづいて持ち主を守護する石のことです。

双子座の星座石は、守護石はアゲート(めのう)、守護石をサポートするサブストーンはアクアマリンパールです。

 

ここではアゲートをオススメします。

アゲートは、心の豊かさと安心、感謝の気持ちをはぐくみ、健康と富貴をもたらす幸運のパワーを持ちます。

緊張を和らげリラックスさせる効果もあります。

 

まとめ

双子座に関するギリシャ神話のあらすじ、双子座の特徴、性格と相性、星座石などを紹介しました。

卵から産まれた双子のカストルとポルックス。いったい2人は同じ卵だったのか?別々の卵か?どちらだったのでしょう?

 

あなたはどう思いますか?真実はレダしかわかりません。

DNA鑑定、ありませんしね。

ゼウスとスパルタ王、4人の子どもの誰と誰がどちらの子か?それは永遠の謎です。

 

人間の多くは一人で生まれてくる赤ん坊が、稀に2人生まれる。

ただでさえ、幼くして亡くなる子どもも多かった時代に、双子がどちらも無事に成長できるということは、切なる願いであるとともに、神秘的だったのかもしれません。

 

さて、世界各地にある神話には<双子の神様>が登場します。

双子座同様にギリシャ神話では太陽神アポロンと月の女神アルテミス。

北欧神話にはフレイとフレイア。インド神話(ゾロアスター教)にもアシュヴィン双神。

 

そして、日本神話にもイザナギの左目から生まれたアマテラスと右目から生まれたツクヨミは双子の神様とも考えられています。

(厳密にはこの時、鼻からスサノオなので三つ子?)

双子の神に共通するものと言えば、太陽と月、昼と夜など対になるのものを司っています。

神話の世界はスケールが大きく、おおらかな気持ちになってきます。.

 

【他の星座の記事はこちら▼】

牡羊座 (3/21-4/19)牡牛座 (4/20-5/20) 双子座 (5/21-6/21)蟹座 (6/22-7/22)
獅子座(7/23-8/22)乙女座 (8/23-9/22)天秤座 (9/23-10/23)さそり座 (10/24-11/22)
射手座 (11/23-12/21)山羊座 (12/22-1/19)水瓶座 (1/20-2/18)魚座 (2/19-3/20)

 

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