天秤座の神話が簡単に分かる!星座の特徴と誕生日、性格や相性は?

天体
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この記事は天秤座のギリシャ神話、星座の特徴と誕生日、性格と相性などを紹介します。
天秤座は一般的には地味な星座ですが、その神話には奥深い意味が秘められています。

あなたもこれを読めば天秤座の神話や星座の特徴と誕生日、性格と相性などを簡単に知ることができます。

それでは日頃の喧騒を忘れて、ひととき星座と神話の世界へとご案内いたします。

はじめに

あなたは、どんな時に星空を眺めますか?嬉しいことがあったときですか?悲しいことや嫌なことに傷ついたときですか?

 

 

今日あった出来事を振り返ったり、あなたご自身の行いを褒めたり、反省したりすることもあるでしょう。

特に心が疲れているときなど、星空を眺めると心の中のモヤモヤがほんの少しスッと楽になるような気がしませんか?

人間も宇宙の1つ、宇宙を作っている欠片なのかもしれません。

ですから、大きな宇宙を眺めると何故か心が落ち着き、「まぁ、頑張るっきゃないかな?」と思えるのかも知れません。

星空は、誰にも平等に与えられているパワースポットなのでしょう。

何も言わない星空だからこそ、なんでも話せて、気にせず泣けて、時には大声で笑うこともできるのかもしれません。

それでは、天秤座のお話をしましょう。

 

天秤座はどんな星座?

黄道12星座の1つ<天秤座>。

天秤座生まれの方には誠に申し訳ないのですが、実は天秤座は残念なことに結構地味な星座です。両隣の乙女座とさそり座の間にひっそりと鎮座しています。

目立った一等星もなく、注目される銀河もなく(厳密には銀河はどこにでもありますが)、ほぼ3等星~4等星で構成されています。

しいていえば、原則として星座のなかで一番明るいα星が二重星という特徴があります。

 

二重星性とは肉眼では1つの星ですが、望遠鏡で見ると二つ見える星のことです。
視力が良い人は環境さえ整えば、肉眼で確認できるかもしれませんね。

そもそも昔は、隣の蠍座の一部で、蠍の爪の部分であったのです。
今でも天秤座なのにα星は「南の爪」、β星は「北の爪」という意味の、その頃の名残の名前がついています。

空を見ながら天秤座を探すのならば。星座早見盤や星座図を広げて周りの星々を確認しながら見つけるとよいでしょう。

 

星占いの順序でお分かりのように、乙女座⇒天秤座⇒蠍座と続きますので、天秤座は、乙女座と蠍座の間にあるのですが、見つけようとしても肝心の目印がありません。

まずは乙女座の白く輝く一等星スピカ、蠍座の赤く輝く一等星アンタレスを見つけましょう。
その2つの間に、控えめに輝く星を4つ繋ぐと、ちょっぴりいびつな四角があります。

はい、これが天秤座です。
もちろん4つだけでなく、他にも天秤の両方のお皿など天秤をかたどる星もちゃんとあるのですが…。

 

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天秤座の神話や伝承は?

天秤座を構成する星々や見つけ方は目印もなく、何とも心苦しい話でしたが、天秤座の神話は今までの話とは違い、とても深い話です。

天秤座の天体と正義の女神アストライアが人々の罪の重さを測るために使った天秤だと言われています。アストライアはギリシャ神話の神々の王ゼウスと女神テミスの娘とされています。

アストライア、という名には「星のごとく輝く」「星の乙女」という意味が込められています。

神様がこの世の様々なものを作りました。大地を作り、海や山、そして植物や動物など様々な生き物、そして人間を創りました。

とりわけ人間は高い知能を与え、姿も神々に似せて創り、神々としては、なかなかのお気に入りの作品でした。しばらくの間、神は作ったこの地上で、人間と共に長閑に暮らしていました。

その頃の人間たちは素直で純朴で汚れを知らず、よく働きよく笑いました。

人間の持つ高い知能は時代とともに進化します。
神の作った季節や環境に対応するため家を作り、畑を、道具を、服を作り次々と暮らしやすく成長していきます。

「すごいな!面白いぞ、さすが最高傑作の人間!」と神々も興味深くいたのですが…、進化し続ける人間が次にしたのは「狩り」です。

同じく神が作った魚や動物を追い回し、肉を食べ、毛皮をはぎ、しかも必要以上に狩り、それらを欲を満たすために使いました。

これには神々も「やり過ぎじゃねぇ?図に乗ってないか?」と思い始めました。

人間の<欲>は限りないもの。
時代を追うごとにその欲はどんどん大きくなります。
欲を満たすために、嘘をつき、他者を傷つけ、盗み、殺しと、悪の部分がエスカレートしていきます。

 

「お金」というものが登場し始めると、さらに事態は悪化していきます。

アストライアはそんな人間たちの罪の重さを天秤で計り、公平に判断し善悪とは何か?を諭すのが役目だったのです。

どこかで諍い(いさかい)が起こる度、アストライアは天秤を片手に飛んで行き、仲介し、正して回ったのです。

「人間たちが、どうか本来の優しさを取り戻すように、正しい道を進めるように…」と。

 

とうとう、人間同士が奪い合い、殺し合う<戦争>にまで発展ました。

次から次へと戦争が起こり、もう神様でも手がつけられません。神様とはいえ、いつどこで、被害被るかわからないほどになりました。

神様とは、ちょっと無責任なもので、散々、可愛がった人間たちがウザくなったのです。
飼い犬に手をかまれる的な感じでしょうか?

「ちぇっ、なんだよ、創ってやったのによ、もーコイツらとは暮らせね~」
「面倒くさ!触らないで~汚れが移る~」
「散々、世話したのに恩をアダで返すか?」

と、一柱、また一柱と(神様は一人、二人とは数えず、一柱、2柱と数えます。

人ではないので…)、人間を捨て、天に帰って行きました。もう、何もかも見捨て放ったらかし状態です。

けれど、正義の女神アストライアだけは地上に残り、休みなく人々の罪を計り正義を諭して回りました。「人間は必ずわかってくれるはず」と信じて…。

しかし、「もう、私、ム~リ~!!」とアストライアが最後の悲鳴をあげたその頃には、罪や争いが多すぎて正義の天秤は罪の重い方へ重い方へと傾きっぱなしだったそうです。まるで壊れたオモチャのようにしか動きません。

 

 

人間の嘘や罪や欲のおかげで、クタクタに疲れ傷ついたアストライアもとうとう天界へ戻っていったそうです。

そのアストライアが持っていた天秤が<天秤座>になったといいます。
罪の重さを計る役目を終えた天秤は、空で季節を計る天秤になったといいます。

今も裁判所や弁護士事務所などで片手に天秤、片手に剣を持つ正義の女神のシンボルを見ることがありますが、あれはアストライアの母・女神テミスだといいます。

テミスも同じく正義の女神。親子二代で人々を正義と導こうとしていたのですね。

ちなみに隣の乙女座は大地と豊穣の女神デメテルと言われていますが、別の説では天秤の傍らに佇むアストライアである、とも言われています。

 

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天秤座の誕生日はいつ、星座の性格や相性は?

星座占いとは、生まれた日にホロスコープのどの星座の位置に太陽があったか?で星座が決まります。

天秤座は、9月24日〜10月23日に生まれた方です。

天秤座の方は、明るく気さくで人に好かれやすいので社交的です。
けれど、計画を立てるとか、事前に完璧に準備を整える、というのは苦手。

天秤の持ち主アストライアの性質も影響があるのか?争いや意見の違いなどが苦手。
争い事には「まぁ、まぁ、まぁ」と中立を保つか?面倒なことよりも長いものに巻かれるタイプ。

順応性はあるので、どのような状況にも馴染んでいくタイプです。
行き当たりバッタリ!よく言えば臨機応変な人が多いようです。

天秤座と相性のよい星座は自由主義の水瓶座、包容力のある獅子座、好奇心旺盛で活動的な双子座。どの星座も邪魔にならない性質の星座です。

反対に相性があまりよくないのは山羊座、蟹座、蠍座…優柔不断に見えてしまう天秤座とは…意志の相違が生まれがちです。

 

天秤座の星座石は?

星座石とは誕生日によって分けられる12の星座にもとづいて持ち主を守護する石のことです。

天秤座の星座石は守護石がトルマリン、守護石をサポートするサブストーンがオパールサファイアです。神話や司る女神の性質から考えるとここでは守護石のトルマリンに加えてオパールをお勧めしたいと思います。

オパール

優柔不断とか曖昧とか思われがちの天秤座、視野を広げる力を与え、世の中や他人を冷静に平等に判断させ、自信をつけてくれます。

 

まとめ

天秤座の神話や星座の特徴、性格や相性、星座石について紹介しました。

天秤座という星座は地味ですが、天秤座の物語は、とても深いお話で、今の時代にも考えさせられることが多いのではないでしょうか?

ギリシャ神話だけでなく、エジプト神話でもファラオが亡くなり冥界へ行った際、アヌビスという神が天秤を使ってファラオの心臓で罪の重さを計り、来世の行方を審査するといいます。

人はいつか天国に行くと、必ず神様や仏様などから自分の人生を振り返えさせられる、といわれます。出来るだけ過ちがないよう生きていたいものですね。

 

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牡羊座 (3/21-4/19)牡牛座 (4/20-5/20) 双子座 (5/21-6/21)蟹座 (6/22-7/22)
獅子座(7/23-8/22)乙女座 (8/23-9/22)天秤座 (9/23-10/23)さそり座 (10/24-11/22)
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