ミョウガの育て方、肥料、収穫は?地植え、プランターでも簡単!

ガーデニング

この記事はミョウガの育て方、肥料や収穫について紹介します。

ミョウガは半日陰でも育てられ、手間もかからず病害虫にも強いので家庭栽培におすすめです。

あなたもミョウガの育て方、肥料や収穫について知り、育ててみませんか。
初心者でも簡単に育てられ、たくさん収穫できるミョウガの栽培の魅力をお伝えします。

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ミョウガの特性は?

まずは基本特性を見てみましょう。

ミョウガは東アジアが原産といわれ、ショウガ科に属する多年草の植物です。
日本でもすでに平安時代には食用として栽培されており、古くから食生活に関わりの深い野菜です。

独自の香りとさっぱりした風味が特徴で、夏の麺類の薬味、刺身のツマ、天ぷら、酢の物などに使われます。
ミョウガは地下茎といって地下に埋もれる茎が伸びて成長するため、一度植え付けると長期間にわたり収穫できます。

冬になると地上部は枯れますが、地下部は越冬し、翌春になると再び芽が出てきます。

ミョウガの品種は?

早くできる早生(わせ)は夏ミョウガ、遅くできる晩生(おくて)は秋ミョウガと呼ばれます。
若い茎状の芽をダンボールなどで遮光して軟白させるミョウガタケもありますが、品種は同じです。

ミョウガの栽培カレンダー

年間の栽培カレンダーです。

次に栽培カレンダーにもとづいて、植え付け、植え替え、収穫について説明していきます。

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ミョウガの植え付けは?

植え場所

栽培は日当たりがやや悪く半日陰や木立の下の湿り気のある場所が適しています。

地植えの場合は、根がよく張るように全面に堆肥を施し、深さ20cmくらいまで耕します。
土壌への適用範囲が広く、酸性土壌でもあまり気にせずに育てることができます。

プランターに植える場合は深さが30cm以上のものが望ましいです。
底石を敷いたプランターに野菜用の培養土を入れます。

植え付け

春にホームセンターや園芸店に出回るミョウガの地下茎を購入します。
地下茎は10~15cmに切り、深さ10cmの植え穴を掘り、20~30cm間隔で芽を上向きにして植えます。

ミョウガは芽の出ている方向に伸びるので必ず芽の向きが上向きかを確認します。
ミョウガは乾燥に弱く、湿潤な状態を好むため、土が乾燥しないように注意します。
特にプランター栽培の場合は気をつけて下さい。

ミョウガの地下茎

ミョウガの追肥

7月上旬と11月下旬のころ、化成肥料を施して軽くすき込むように株の根元に土を寄せてもります。

乾燥を防ぐため、株間に敷きワラをするか、籾殻や腐葉土を被せます。
肥料分が根に直接当たらないように気をつけます。

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ミョウガの収穫

夏以降、つぼみが大きくふくらみ、まだしまっているところで、根ぎわから切り取り収穫します。

ミョウガの根元を見まわり、薄い黄色い花が開く直前に摘み取ります。夏ミョウガ(早生)は7月から、秋ミョウガ(晩生)は9月から収穫となります。
根が伸びる3年目以降は、収穫量も増えます。

株の更新

植えつけ後3~4年目からは、地下茎が混み合って収穫が落ちてきます。
3~4年に一度、地上部の枯れた冬期に適当な間隔で土に穴をあけ、地下茎を切って掘り出し、土は埋め戻します。

数年ごとに場所を変えて同じように株を更新します。

柔白栽培

植え付け2年目以降、春に発芽が始まる前からダンボール箱などをかぶせて黒いビニールで包みます。
3週間後とその1週間後、箱の下を少し開けて5~6時間ほど光と風を入れます。これで少し赤みが入ります。

本葉が7~8枚になったら収穫します。作業をするときは日よけをします。株が弱るので毎年行うことはできません。

ミョウガの病害虫は?

通常の栽培では特に問題となる病害虫はありません。

肥料切れや排水不良の場合には葉枯病、降雨が続くような場合には、いもち病が発生することがあります。

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まとめ

ミョウガの育て方、肥料や収穫などについてまとめました。

ミョウガは半日陰でも育ち、栽培も手間がかからず、病害虫にも強くて家庭栽培におすすめの野菜です。
管理人も自宅の北側の空きスペースにミョウガを植え、毎年たくさんのミョウガを収穫しています。
あなたもミョウガを育てて、瑞々しい新鮮な味覚を味わってみませんか。

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