渡辺真知子「唇よ、熱く君を語れ」の歌詞の意味を考察!ポジティブ感がすごい

昭和歌謡
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この記事は、渡辺真知子「唇よ、熱く君を語れ」の歌詞の意味を考察します。

口紅のCMソングに使われ、1980年発売のこの曲は、軽やかで力強い曲調と明るく躍動感のある歌唱で人気となりました。

それでは、渡辺真知子「唇よ、熱く君を語れ」の歌詞の意味を読み解きましょう。

渡辺真知子「唇よ、熱く君を語れ」はどんな曲?

【唇よ、熱く君を語れ】

アーティスト:渡辺真知子

作詞: 東海林良

作曲:渡辺真知子

リリース: 1980年1月21日  (CBSソニー)

★チャート最高順位
週間4位、1980年度年間24位(オリコン)

「唇よ熱く君を語れ」は1980年1月に渡辺真知子の7枚目のシングルとして発売されました。

1980年春のカネボウの口紅CMソングに使われました。

大胆なタイトルですが、作詞者の東海林良は女性が君自身のことを語ってくれという意味でつけたと語っています。

1980年度のオリコンシングルシングルチャートでは年間24位、42.5万枚のヒットとなりました。

渡辺真知子「唇よ、熱く君を語れ」の歌詞の意味を考察

まず時代背景。1980年頃は女性の本格的な社会進出が始まる頃でした。

この歌詞の女性は恋愛に奔放で開放的。そしてとても情熱的な印象を受けます。

自由で開放感ある軽快なイメージがこの曲や歌詞から強く伝わります。

なぜこんなにも元気が出るような気がするのでしょうか。

 

それはもちろん曲も軽快ですが、歌詞にネガティブな部分が一切無いこと。

前へ前へという元気さを感じる歌詞です。

渡辺真知子はこの曲を歌うだけではなく、作曲も手がけています。

本人はこの曲をライブで歌っていて素の自分が出せたり、思い切り盛り上がれる曲だと語っています。

 

この歌詞の考察のポイントとしては、渡辺真知子のこのエピソードと、まもなくバブルと呼ばれる好景気の時代がやってくること、当時の人達は新しい時代を雰囲気として感じていたのだろうと言う事です。

バブルという言葉自体は後になってつけられたものですが、未来は明るく輝いているものだと思わせてくれるような歌詞です。

 

「絹ずれの魔術」と「時代にたわむれてしたたかになれ」の箇所にも注目しました。

このチャンスを逃してはいけない。と言っているように聞こえます。

衣擦れでは無く絹。絹は高級な服に使われるイメージを持つ人が多いと思います。

 

きっといい服が着れるようになる。ブランドの服だったり、高級な洋服が着て街を歩けるようになる。

絹ずれというところからはそのような意味だと捉えることが出来ます。

また、時代とたわむれるという箇所もこの時代に乗り遅れるな。という意味として聞こえてきます。

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そして歌詞の女性は奔放で男性を軽く扱うようなイメージとして書かれています。

この箇所は女性はもっと世の中に出て男性と肩を並べて、それ以上にやっていける。

そのような事を想像させてくれます。

 

歌詞の中で何度も「唇よ」と話しかける箇所があります。

唇を強調し、艶やかさと鮮やかさをイメージさせる狙いもあるのでしょう。

口紅と言えばやはり赤系の色を想像します。

女性を燃えるような赤色に例える表現が歌詞にも使われれています。

 

対して相手の男性を思わせる歌詞のところは、影に影を重ねる表現であったり、どこか暗さを感じるようなイメージです。

しかし、悪い意味ではなく、歌詞の中の女性は男性を魅了し、翻弄するかのような開放感と自由さを印象つけるための対比なのだろうと思われます。

これからは、女性が自由に熱く輝く時代が来た!ということを表しているのでしょう。

先に作詞者の東海林良が、君自身の事を語ってくれと言う意味で「唇よ、熱く君を語れ」のタイトルをつけたと書きました。

タイトルとしては非常にインパクトのあるタイトルですね。

 

歌詞の中の女性は、情熱的に誰よりも輝きたい。

自由に生きたい。

自分を磨きたい。

もっと熱い恋愛をしたい。

そんな羽ばたくような決意を感じることができます。

 

自分は時代に翻弄されるのではなく、翻弄する側になるのだ。

だから情熱的に熱く自分の夢を語り実現する努力をしていきたい。

それが叶えられる時代はもうすぐだ。というメッセージなのでしょう。

 

「唇よ熱く君を語れ」は、これらのメッセージを人々に伝えました。

そしてメッセージは女性に受け入れられ、そして化粧をする事で女性は美しくなり、より自信が深まり、より行動的になったことでしょう。

 

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まとめ

渡辺真知子「唇よ、熱く君を語れ」の歌詞の意味を考察しました。

1980年当時、女性の本格的な社会進出が始まる時期に出されたこの曲は、女性が元気で伸び伸びと生きていくための応援歌のように感じます。

 

1980年発売の古い曲ですが、改めて聞くと当時の明るく元気な時代が思い出されます。

特にこの曲を多分知らないであろう若い方たちには、気持ちを明るく元気にさせてくれ、心に響くのではないかと思いました。

 

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