わらべ「もしも明日が…。」の歌詞の意味を考察!懐かしい昭和の空気感

昭和歌謡
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この記事は、わらべ「もしも明日が…。」の歌詞の意味を考察します。

1983年発売のこの曲は「欽ちゃんのどこまでやるの!」というバラエティ番組から誕生したユニットの曲ということもあり、多くの人に親しまれました。

それでは、わらべ「もしも明日が…。」の歌詞の意味を読み解いていきます。

わらべ「もしも明日が…。」はどんな曲

【もしも明日が…。】

アーティスト:わらべ

作詞:荒木とよひさ 

作曲:三木たかし

リリース: 1983年12月21日(フォーライフレコード)

★チャート最高順位
週間1位、1984年度年間1位(オリコン)

「もしも明日が…。」は1983年12月にわらべの2枚目のシングル曲として発売されました。

前年に発売された「めだかの兄妹」もヒットしていますが、それを上回る売上となり、1884年度オリコン・シングルチャートでは年間ランキング1位。売上枚数は96.9万枚と彼女たちの最大のヒットを記録しました。

 

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わらべ「もしも明日が…。」の歌詞の意味を考察

この歌詞には「もしも…」という歌詞が多く使われています。

もしも、という日本語の意味は「若しも」と書き、万が一や思いがけない事が起きると想定するときに使う言葉です。

しかし、この曲では万が一という意味ではなく、もう少し軽い意味で使われていますので、そこまでの危機感や切羽詰まった感じはありません。

また、この曲は童謡として子供達に歌われることも想定してものと思われます。

くり返し「もしも」を使うのは子供も歌いやすい(覚えやすい)所を考慮しているのもあるかもしれません。

「もしも明日が…。」のタイトルからは、遠足の前の日のようにウキウキした気分で明日の天気を考え、恋人との過ごし方に想いを寄せる少女の姿が目の浮かびます。

 

この曲が発売された1982年当時、ケータイやスマホはありません。

あすの天気はテレビやラジオで知る、または電話で確認するなどでした。

電話で117番にかけると今でも天気予報を聞くことが出来ますが、今では以前のように使う人はいないことでしょう。

 

現在では天気予報は精度が上がりかなり正確な情報を知ることができますので、この歌詞のように明日の天気次第でどう過ごそうか、とはなかなか考えませんよね。

1980年代に比べると「てるてる坊主」の出番はかなり減ってしまったでしょう。

明日晴れたら行くのはこのあいだ出かけた場所が良いな。

明日雨だったら出かけるのをやめて家でゆっくり過ごそう。

 

そう考えるとワクワクして寝られなくなりそうです。

しかし、ちゃんと寝ないと楽しく過ごせなくなるかもしれない。

なので寝るから夢にも出てきて欲しいな!

そう考えているのだと思うと幸せな主人公の姿が浮かびます。

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このワクワクして寝られなくなる事の経験はありませんか?

明日楽しい事を考えると期待や希望に胸が膨らみ気分が高揚してきます。

それが歌詞の中にある灯りに繋がりますね。

風が吹いたら家に迎えに来てもらおう。

 

歌詞はこのように明日、愛する人と一緒にいられる幸せを歌ったものです。

「もしも」という表現は明日の可能性を広げるもの。

大好きな人とどうやって過ごそうか。

もちろん当日会って過ごすのは、楽しいし幸せな時間です。

実はこの考えてる瞬間が一番期待感があって楽しいかも・・。なんて思いませんか?

この歌の「もしも」はこの期待感を強く出すためのものです。

後半の歌詞は明日の事ではなくもう少し先の事を考えたり、「手紙を書いたら」好きな人はどうしてくれるかな?という事を考えています。

ここでの「もしも」はさらに期待感が強い印象を受けます。

今とっても幸せな状況でこの先どんどん幸せなことが起こるはず。

「きっと」に近い表現なのではないかと考察します。

 

未来もきっと幸せな事が起こるだろう。

ここでは愛する人と一緒に歌を歌って過ごしたり、手紙を書いたらきっと来てくれる。

そんな「もしも」の使い方だと感じます。

この歌詞からすると「愛する人」は毎日会えないのかもしれません。

それでも次逢える日を考えたら幸せな気分だ。

歌詞の「心の垣根に花を咲かせましょう」。

この表現がその気持ちを表現していると思います。

 

この歌を聴いて懐かしさや温かさを感じる方がおられると思います。

今のような便利さは無いですが、昭和のノスタルジックな雰囲気とぬくもりを感じることが出来るからだと思います。

あなたはこの曲を聴かれてどのようなお気持ちになられるでしょうか。

 

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まとめ

わらべ「もしも明日が…。」の歌詞の意味を「もしも」という言葉に着目して考察しました。

先にも書いた通り、明日楽しいイベントがあるという前日はどこかウキウキして寝られなくなる、というものは子供から大人まで誰しも経験があるものと思います。

もちろん、苦手なイベントの時は憂鬱で寝られなくなる、ということもあります。

この曲の少し哀愁のある、まるで夕焼けが似合うようなメロディは、日が暮れる前に、明日のことを考えている。という歌詞にマッチしている感じです。

幅広い年代層に男女とも多くの方が共感出来る名曲の一つと思います。

 

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