フィンガー5「学園天国」の歌詞の意味を考察!席替えにドキドキ?

昭和歌謡
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この記事は、フィンガー5「学園天国」の歌詞の意味を考察します。

ヘイ・ヘイ・ヘイの掛け声で始まるこの曲は沖縄出身の四男一女の兄妹グループ・フィンガー5が1974年にヒットさせました。

そんな、フィンガー5「学園天国」の歌詞の意味を読み解いていきましょう。

フィンガー5「学園天国」はどんな曲

【学園天国】

アーティスト:フィンガー5

作詞: 阿久悠

作曲:井上忠夫

リリース: 1974年3月5日( フィリップス・レコード)

★チャート最高順位
週間2位、1974年度年間10位(オリコン)

フィンガー5は、沖縄出身の四男一女の5人兄妹からなる歌手グループです。

そんな彼らが1974年に発表した「学園天国」は、彼らの4枚目のシングルです。

作詞を担当したのは、昭和の名作詞家である阿久悠。

学生生活の一場面を楽しく歌ったこの歌は、累計売上105万枚の大ヒット曲となりました。

また、この歌は、後に大人気アイドルの小泉今日子もカバーしたことでも知られています。

 

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フィンガー5「学園天国」の歌詞の意味を考察

この歌は、学校生活でのクラスの席替えのことを歌っています。

主人公は、見た目も生活態度も成績も、とりわけて目立つところがない普通の男子生徒。

悪ふざけする友達もいるし、それなりに楽しい日々を過ごしています。

そんな時、担任教師が席替えを行うことを発表しました。

 

文化祭、体育祭、林間学校や修学旅行などの行事の次に学生たちにとって大事なイベント(試験等学習関連イベントは除く)が、年に数度の席替えです。

それが行われるとなって、教室中はにわかにそわそわし始めます。

特に男子たちは必死です。

彼らの狙いは、この組の美しきマドンナ的存在の女子生徒の左右のスポット。

さて、今回は誰がその幸運を手にするのでしょうか。

 

席替えは、確かに学校生活において刺激的な出来事の一つです。

そのことを作詞家・阿久悠もよく理解した上で、この歌詞を書いたのでしょう。

けれども、裏を返せば、そんなイベント一つに一喜一憂せざるを得ない学生時代の彼らの世界のなんと狭いこと。

もっとも、そんなことを言えるのは、大人になってからの話なのですが……。

まあ、それも含めて青春ということなのでしょうね。

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ところで、果たして憧れのマドンナの左右のスポットは本当に彼ら男子生徒にとってベストな場所と言えるのでしょうか。

例えばこれは、お笑いコンビオリエンタルラジオの中田敦彦が、YouTube大学というチャンネル内で話していた内容です。

彼は、学生時代の席替えで、まさに気になっていた女子の隣席になったそうです。

しかし、彼女を意識するあまり、彼は上手く呼吸が出来なくて大変な思いをしたらしいです。

 

一方、こちらはとある一般人女性が小6の時に体験した話です。

卒業も差し迫った3学期、彼女は席替えの度に何故か初恋の男子生徒の隣席ばかりになることが続きました。

しかし彼女は、前年の暮れから体中に謎の発疹が出て、特に顔はひどい状態になっていたのです。

“どうしてこんな時に限って……”彼女は神をも恨みました。

 

更に悪いことには、そのひどい顔について彼に「まるで婆さんみたい」と言われてしまったのです。

このように、大好きな相手の隣席になれたからといって、必ずしもハッピーになれるとは限りません。

それにマドンナの立場にしてみれば、授業中ずっと横から自分を見つめて来る男子なんて気持ち悪くて願い下げでしょう。

案外、彼女の方では、“今度こそは両隣が女子でありますように”なんて祈っているかもしれません。

 

個人的には、こういう男子にはマドンナの真横より、彼女の真後ろか、左右斜め後ろ辺りがベストなのではないかと思います。

何故なら授業中、黒板を見ようとすれば必ず彼女が視野に入るからです。

これなら授業に集中するフリをして、彼女を思う存分後ろから眺めることが出来ます。

(もちろん真後ろだと顔は見えませんが。)

 

それに、わざと消しゴムやペンなどを落としてみたら、優しい彼女がそれを拾ってくれたりするかもしれません。

そして、それを受け取る時、互いの手が触れてしまい、“あ”なんてお互い赤くなったりすることも……って、ちょっとベタな展開ですね。

 

何はともあれ、大人になる前の貴重な学生時代ですから、楽しく過ごして欲しいです。

例え、今回、マドンナの真横になれなくても次の席替えがあります。

それに人間、顔だけじゃありません。

案外、今回の席替えでたまたま隣り合った女子生徒と話が合ったり、意外な一面の発見があったりして、それが恋に発展するなんてことだってあるかもしれないじゃないですか。

 

それに恋だけでなく、友達と何気ない話で盛り上がるのだって楽しいものです。

部活動に精を出すのも良いですし、勉強だって内容が分かってくると成績も上がるし、そうすると案外楽しく思えたりします。

席替えも含めて、そういう一つ一つの時間や出来事が実はかけがえのない青春のひとかけらです。

彼らが大人になって、学生時代を振り返る時、そんな思い出が一つでも多く良きものとしてその胸に残っているよう、祈ります。

 

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まとめ

フィンガー5「学園天国」の歌詞の意味を考察しました。

主人公の男子が学校のクラスの席替えで美しいマドンナの隣の席になってほしいと祈るような気持ちを唄った曲でした。

確かにクラスの席替えは一大イベントですね。

あまり期待しすぎるとがっかりしてしまうことも多かったような気もします。

主人公の男子はマドンナの隣になれば天国とのことですが・・、果たしてこの男子の席はどうなったのでしょうか。

 

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