オラクルオブザセブンエナジーの意味と特徴!使い方や感想も分かる | カモシカおやじの趣味ブログ

オラクルオブザセブンエナジーの意味と特徴!使い方や感想も分かる

オラクルカード

この記事はオラクルオブザセブンエナジーの意味と特徴、使い方や感想を紹介します。

このカードは7という数字の英知を知り、あなたが理想の人生を創造できるように導くツールです。

あなたもこれを読めばオラクルオブザセブンエナジーの意味と特徴、使い方や感想を知ることができます。

それでは、幻想的で美しい絵柄と高次元からの的確なメッセージが魅力のオラクルオブザセブンエナジーについてお伝えします。

オラクルオブザセブンエナジーの意味と特徴は?

オラクルオブザセブンエナジーは、7という数字のエネルギーをテーマにしたオラクルカードです。

7という数字を偶然見かけた時、ラッキーと思う人は多いでしょう。

私たちの日常は数字に囲まれていますが、中でも7は古くから特別扱いをされてきた数字です。

例えば一週間は7日ですが、これは旧約聖書からきたと言われています。

キリスト教では7を絶対的で完全な数字と考えています。

それから音楽は1オクターブをドレミファソラシの7つの音で表現します。

 

また仏教では人間が亡くなった後の49日間を中陰(亡くなってから仏に向かうまでの期間)として、7日ごとに供養を行います。

日本では77歳を喜寿としてお祝いします。

それから七福神、七賢人など偉大なものを称える時には頭に7をつけることがよくあります。

 

他にも七変化や七不思議などという表現があり、7という数字は昔から必要なものが揃った可能性のある数字と考えられていたようです。

このオラクルオブザセブンエナジーは虹の7色と7つのエネルギーの知恵を伝えるために作られました。

7つのエネルギーは「チャクラ」とも連動しています。

チャクラというのは目には見えないエネルギーフィールドにある人体のエネルギーセンターのような場所です。

 

カードの著者はウィズダムオラクルカードやザ・マップオラクルカードで人気のコレット・バロン-リード氏とジーナ・デラグロッタグリア氏です。

彼女達の手がけるオラクルカードは幻想的で美しい絵柄が印象的ですが、特にこのオラクルカードからは美しい光のエネルギーを感じます。

カードは全部で49枚、7種類のエネルギーにそれぞれ7枚のカードが割り当てられています。

 

すべてのカードにはキーコンセプト(概念)が込められています。

このオラクルオブザセブンエナジーは、7の持つエネルギーによってあなたが自信を持って理想の人生を創造できるように導くことを目的としています。

オラクルオブザセブンエナジーの使い方は?

オラクルオブザセブンエナジーはいつでもどこでも好きに使っていただいてかまいません。

初めて手にした時には、カードを使う前にぜひ解説書に目を通してみてください。

解説書には、このオラクルカードがどのようにして作られたか、どのように使ってほしいのかが実例を交えながら分かりやすく書かれています。

著者は「オラクルオブザセブンエナジーは直感的な占術ツール」と述べており、美しいカードの中にある高次元のガイダンスを受け取るためにも是非とも解説書に目を通させることをおすすめします。

 

またこのカードはエネルギーを7つに分けていることが特徴です。

シャッフルする前に1枚ずつ絵柄をながめて7種類のエネルギーの違いを見ておくとよいと思います。

7種類のエネルギーは1.地球、2.水、3.火、4.愛、5.音、6.光、7.思考に分類されています。

それぞれのエネルギーにはテーマとなるカラーがありますが、それは実際に手に取って確認してみてください。

 

カードのスプレッド(展開方法)は1枚引き、2枚引き、3枚引きの他、少しロマンチックな三日月の形にカードを並べるセブンエナジークレセントスプレッドが紹介されています。

これは7枚のカードを過去、現在、未来に向かってリーディングをしていくもので、隠れている妨げや協力者、目標に向かうための行動、そして未来予報としての結果を占うものです。

このオラクルセブンエナジーならではのメッセージと導きが得られるスプレッドですので、カードに慣れてきたらぜひこの方法も試してみてください。

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オラクルオブザセブンナジーを使った感想は?

それでは一枚引いてみます。今回はこの記事を読んで下さっているあなたへのメッセージです。

【35.作り話 A Tall Tale】 ~ 誠実なコミュニケーション~

絵札にはピノキオらしき操り人形が海辺で帽子に腰かけている姿が描かれています。

ピノキオの腰かけている帽子の中には何かが描かれていて、それは人間の脳にもみえるし花にもみえます。

ピノキオはひとりぼっちですが、ピノキオの背後には夜明けの光がみえています。そして周囲にはたくさんの星が輝いています。

 

続いて解説書を見ていきます。

35番のカードは、5の音のエネルギーに属していて、コミュニケーションや創造性がテーマとなっています。

キーコンセプトは「状況をコントロールするために真実を隠す、恐怖に基づくコミュニケーション、隠れるための物語を作る」です。

 

解説書には、以下のようなことが書かれています。

『あなたの望みを叶えるためには透明性が必要です。本物の強さを身につけましょう。

真実や誠実さの持つ力を示してください。真実以外の道を進めば、いずれ行き詰まるのです。

真実はあなたを自由にします。自由に大空を飛ぶ準備をしましょう。』

 

どうやらこのカードはあなたが自由になるために本音で生きようと言っています。

絵札のピノキオは自分の思考を帽子で隠して、何食わぬ顔で座っていますが、あなたも似たようなことをしていないでしょうか。

自分の本音をごまかしていないでしょうか。

 

私たちは自分がどういう存在なのかを知りたいと思っていますが、決して操り人形になりたいわけではありません。

「自分を知るためにも、まずは自分に対して誠実であることが大事」そのことを伝えてくれているカードなのだと感じます。

 

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オラクルオブザセブンエナジーをお勧めの方は?

このオラクルカードは7の数字のエネルギーがテーマとなっているので、数字の7が好きな方は手にしていただきたいカードです。

メッセージも前向きで行動を促すものが多く、このカードが目的を持って生きる人の助けになってほしいという著者の思いが伝わってきます。

魔法やミラクルに興味がある方にもよいカードだと思います。

 

また著者はこれまで数々のオラクルカードを手がけていますが、その中でもこのオラクルカードは絵柄の輝きと色彩の美しさは秀逸だと思います。

キーコンセプトとして複数のキーワードが示されているので初心者でもリーディングはしやすいはずです。

中、上級者の方は引いたカードが7つのエネルギーのどのグループになるのかを考えながら読み取っていくのも面白いと思います。

 

オラクルオブザセブンエナジーは質問にわかりやすく答えることを得意としますが、イエスかノーを決めたり、アドバイスを必要としないことにはあまり向いていないカードです。

そのことを理解した上でチャクラに興味がある方、美しいカードが好きで集めている方、人生の相棒となるようなオラクルカードがほしい方、それから虹が好きな方にはぜひ使っていただきたいカードです。

 

まとめ 

オラクルオブザセブンエナジーの意味と特徴、使い方や感想などを紹介しました。

このオラクルオブザセブンエナジーは数字の7がテーマになっていて、虹の7色と7つのエネルギーの知恵を伝えるために作られたカードです。

7つのエネルギーは「チャクラ」とも連動しています。チャクラとは目には見えませんが人体のエネルギーを調節する場所です。

カードは全部で49枚、7種類のエネルギーに対してそれぞれ7枚のカードがあります。
そしてすべてのカードにはエネルギーに対応したキーコンセプト(概念)があります。

 

著者はウィズダムオラクルカードやザ・マップオラクルカードなどで人気のコレット・バロン-リード氏とジーナ・デラグロッタグリア氏です。

このオラクルカードからは美しい光のエネルギーを感じます。

メッセージも前向きで行動を促すものが多く、このカードが目的を持って生きる人の助けになってほしいという著者の思いが伝わってきます。

 

旅をするには地図やコンパスが必要ですが、人生にもガイドは必要です。

あなたの人生のガイド役としてこのオラクルオブセブンエナジーを使ってみてはいかがでしょうか。

この記事を読んでオラクルオブザセブンエナジーに興味を持っていただけましたら幸いです。

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