郷ひろみ「よろしく哀愁」の歌詞の意味を考察!もどかしさが切ない

昭和歌謡
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この記事は、郷ひろみ「よろしく哀愁」の歌詞の意味を考察します。

1974年に発売されたこの曲は、安井かずみ・筒美京平のコンビの作品です。

郷ひろみの美しく甘いルックスと優しい歌声に多くの人々が魅了されました。

それでは、郷ひろみ「よろしく哀愁」の歌詞の意味を読み解きます。

郷ひろみ「よろしく哀愁」はどんな曲

【よろしく哀愁】

アーティスト:郷ひろみ

作詞:安井かずみ

作曲:筒美京平

リリース: 1974年9月21日(CBS・ソニー)

★チャート最高順位  週間1位、1974年度年間16位(オリコン) 

「よろしく哀愁」は、1974年9月に発売された郷ひろみの10枚目のシングルです。

本人が1974年に出演した「ちょっとしあわせ」というTVドラマの主題歌でもあります。

1974年度のオリコン・シングルチャートでは年間ランキング16位、販売枚数は41.1万枚を記録しました。

 

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郷ひろみ「よろしく哀愁」の歌詞の意味を考察

タイトルの哀愁とは、寂しくもの悲しい気持ちになります。

その気持ちに「よろしく」とつけるのはどういうことなのでしょうか。

この歌詞の主人公の男性は恋人がいるのですが…。

歌詞の内容からは、こんなにも愛しているのに彼女には伝わらない。という事が感じられます。

 

彼女が彼の事を好きすぎて疑り深い。ということも分かります。

彼女とは別の女性が彼のことが好きで彼女にやきもちを焼く…。

そして、その雰囲気から彼が浮気をしているのでは無いかと疑う彼女。

 

男性は彼女こそが本当に愛している女性で、真っ直ぐに向き合っているつもりなのに、彼女にそれが上手く伝わらないのです。

 

彼は、異性の友達としてはこの位までの距離で付き合おう。

一方、恋人ならばこの距離まで近づいて愛し合おう。というように距離感を決めて接するタイプのようです。

 

彼としては、彼女のことを恋人としてと明確な線引きをしており、この愛は揺るがないもの。

だから泣かなくても大丈夫なのに、彼女がなぜこんなにも信じてくれないのか。ともどかしさを感じているようです。

 

この歌詞は主に男性側からの恋心を綴ったものですが、男性が女性を愛することに関して上手く書かれていると思います。

男性が愛情表現する場合、誕生日に高価なプレゼントを贈るように一度に愛の大きさを表現することが多いようです。

 

一方、女性は愛情表現の回数が多いほど嬉しく感じると言われています。

この歌詞のカップルの気持ちのすれ違いはそんな男女の感じ方の差によるものだと思います。

歌詞の中で男女の愛し方の違いがよく分かる箇所は「会えない時間が愛育てる」のところです。

 

男性は、会えない時間に女性の事が気になってしかたがありません。

それでも目を瞑ったら笑っている君が見える。

次に会った時はきっともっと好きになった状態で逢えるはず。

この笑顔の彼女に逢いたいな、と思いながら日々を過ごしているのだろうと思います。

 

しかし、彼女の方は逢えない時間は不安だったり、浮気を想像したりして…。

いざ逢えた時は、嬉しい顔や笑顔よりも心配したり、疑ったりしている顔の方をしてしまっているかも知れませんね。

女性はやはりたくさん会うことで愛情と安心を感じるのだと分かります。

 

この男性はきっと女性がいつでも一緒に居たいと思っているのはよく分かっていて、出来ることなら一緒に暮らせれば良いのに、と言っています。

いつでも一緒に居たいと感じているでしょう。

一緒に暮らせたならお互いにもっと優しくなれる。

疲れて帰ってきた自分を彼女が癒してくれるだろうに、と想像しています。

 

君の泣いている顔や心配そうに見つめている顔は他人から見たら自分が泣かせているように見られてしまって辛い。

そんなつもりは全く無いのに彼女にすら自分の愛が伝わっていない所がある。

確かに他人が見たら彼女を泣かせるようなヤツだと思われてしまうかもしれないのは辛いですね。

 

冒頭に書いたようになぜ男性は哀愁によろしくというのか?

それは彼女と逢えない日々を過ごす寂しさや悲しさもあると思います。

彼女に自分の愛情を真っ直ぐに受け止めて貰えないこと、やっと逢えたのに彼女に浮気を疑われてしまうことなどの悲しさに哀愁を感じてしまっているのではないかと考えます。

 

この場合の「よろしく」とは適当に、ちょうど良い感じに、程よくという意味でつかっているのでしょう。

こんなにも彼女を愛しているんだから哀愁とは程々にちょうど良い状態で付き合っていきたいなぁ。と言う意味なのでしょう。

男性の彼女を愛しているのにうまく伝わらないもどかしさが切々と伝わってくるようです。

 

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まとめ

郷ひろみ「よろしく哀愁」の歌詞の意味を考察しました。

主人公の男性と相手の女性は互いに好き合っているのに想いが上手く伝わらなかったり、誤解をしてしまって、必ずしも思うように上手くいきません。

 

この曲は主人公の男性は失恋した訳では無いですが、彼女への恋心がひしひしと伝わってくる伝わる切ない内容です。

筆者は特に「会えない時間が愛育てる」のフレーズのところが心を打つように思いますが、あなたはどのように思われるでしょうか。

 

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