ザ・ミューズタロットの意味と特徴は?使い方や感想も分かる

タロットカード
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この記事は、ザ・ミューズタロットの意味と特徴、使い方や感想を紹介します。

このカードは古代ギリシャ・ローマ神話の芸術の女神ミューズをテーマにして、内なるミューズとつながるためのタロットです。

あなたもこれを読めば、ザ・ミューズタロットの意味と特徴、使い方や感想を知ることができます。

それでは、スタイリッシュな外観と素敵なインスピレーションを与えてくれるザ・ミューズタロットの魅力をお伝えします。

 

ザ・ミューズタロットの意味と特徴は? 

「ザ・ミューズタロット」は古代ギリシャ・ローマ神話に登場する芸術の女神ミューズをテーマにしたタロットカードです。

ミューズは音楽や文芸、学術を司り、芸術家にインスピレーションを与える女神です。

 

この「ザ・ミューズタロット」はクリス・アン氏によって作られました。

彼女は3種類のタロットカードとオラクルカードを製作しているアーティストですが、ビジネスではマーケティングストラテジスト(商品を売るための戦略を考える専門家)として活動しています。

グラフィックデザイン会社のオーナーでもあり、このタロットのアートワークも彼女が手がけています。

アートワークは現代的にコラージュされています。

全体的に明るくてスタイリッシュな印象を受けますが、どのカードも静けさの中に何か可能性のようなものを醸し出しています。

 

枚数は78枚で一般的なタロットカードと同じ構成です。

カードの形状は一般的なものに比べるとやや横幅が狭く、縦長の印象です。

大アルカナと小アルカナも存在しますが、スート(シンボル)が独自のものとなっているのが大きな特徴です。

ワンド(火のエレメント)は「インスピレーション」、カップ(水のエレメント)は「感情」。

ソード(風のエレメント)は「声」、ペンタクル(地のエレメント)は「マテリアル(素材、物質)」。

このように表現されています。

 

著者のWEBサイトでは、「ザ・ミューズタロット」78枚のカードすべてに著者オリジナルのポエムとイタリアのハープ奏者による瞑想サウンドが用意され、自由に聴くことができます。

著者は、このカードを使って内なるミューズとつながるような使い方をしてくださいと述べています。

自ら思いを持ち、女神からのインスピレーションを受け取って行動することで望む未来へとつながる、そのためのカードだと言えそうです。

 

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ザ・ミューズタロットの使い方は?

一般的にタロットカードは現在・過去・未来や人間関係などを占う時に使います。

かなり具体的な質問が可能で、厳しい結果が出ることもありますが未来を予測する手がかりとして使いやすいカードです。

しかし、ザ・ミューズタロットは、そうした使い方にはあまり向いていないように感じます。

このカードはタロットカードの世界観を持ってはいますが、同時に女神からのメッセージを受け取るオラクルカードの要素も持ち合わせています。

ですから「これからどうなりそうか」ではなく、「望む未来のためにどうすべきか」を知るために使うべきでしょう。

ミューズからのメッセージは何を言いたいのかすぐには理解しにくい感じです。

そのためにカードとじっくり向き合うことが必要です。

それこそが、ザ・ミューズタロットの特徴なのだと思います。

ミューズの語源は「熟考する」ですから、じっくり考えた後でインスピレーションを与えてくれる女神なのでしょう。

答えを教えてくれるのではなく、答えを導き出すための手がかりを与えてくれるタロットなのです。

 

使い方は自由ですが自らが問いを持ち1枚引く、そして考える。

もう少し手がかりが欲しいと思ったら追加で1枚引いてみる、そうやって1枚のカードから何かを感じて受け取ろうとする姿勢が大事なカードだと感じます。

引いたカードに一喜一憂せず、「このカードが私に伝えようとしていることは何だろう」と考える事が大事です。

カードは直感を引き出すための工夫が施されており、ミューズが言わんとしていることが何となく伝わってきます。

そこから更に深掘りしていくことでインスピレーションが得られると思います。

 

「ザ・ミューズタロット」のガイドブックにはミューズからのキーワード、プロンプト(行動を促すきっかけとなる刺激)が書かれています。

プロンプトとはミューズからのメッセージです。

またこのタロットには逆位置は存在しませんので、引いたカードは必ず正位置に直してから向き合ってください。

 

ザ・ミューズタロットを使った感想は?

それでは1枚引いて、メッセージを受け取ってみましょう。

ミューズは芸術の神ですから、才能について質問してみました。

「私はどうすれば自分の才能を見つけて輝かせることができますか。」と問いかけてみました。

 

そして引いたカードは、8.Strength (力)。

ライオンと一人の女性が描かれているカードです。

【8.Strength (力)】

一般的なタロットカードの「8.Strength (力)」は、少し興奮状態のライオンを、白い服を着た女性が優しくなだめている姿が描かれています。

しかし、ミューズタロットではライオンも女性も静かです。

月明りの中で女性はライオンの背中に乗っていて、ライオンもそれを拒んでいません。

 

女性は白い服でなく赤いドレスを身につけています。ライオンも女性もお互いを受け入れていますが、別々の方向を見ています。

正直なところ、これでは意味がわかりません。

少しヒントがほしいのでガイドブックを見ていきます。

 

キーワードはいくつかありますが、「正直な静けさ」という言葉が気になりました。

ミューズからのメッセージであるプロンプトは「獣も恐くない、闇も怖れない、冷静に力強く、自分の内なる光に向かって進む」、このような趣旨の言葉が書かれていました。

 

これらを手掛かりに考えた結果、何となくミューズの言葉が聞こえたような気がしました。

「才能を発揮するためには自らの意思と決意が必要。

あなたは失敗や反対が怖くて何もしないのでしょう。

でも創造したければ行動してください。

ずっとやってみたかった事があるでしょう。

それがあなたの才能に繋がります。

さっそく今できることを始めてください。」

 

何となく「行動することで道は開ける」と説く禅の教えに近いものを感じます。

スタイリッシュで現代的、それなのに古典的かつ哲学的なインスピレーションを与えてくれる不思議なタロットだと思いました。

 

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ザ・ミューズタロットをお勧めの方は?

ミューズは音楽や文芸、学術などを司る女神ですから、クリエイティブでありたい方にはお勧めできるタロットです。

また本質的なことを伝えてきますから、状況ではなく根本的な改善を求める方にも良いカードだと思います。

 

普通のタロットカードに慣れてリーディングの幅が広がらなくなった方がこのタロットを使えば、きっと新しい発見があるでしょう。

ただし従来のタロットカードの知識を持ち込むべきではありません。

このタロットは人間の潜在意識ではなくミューズの意識を表現していると思われるからです。

何か解決できない悩みがあって、導きが必要と思った時に使うとよさそうです。

ひとつ注意していただきたいのは、ミューズは答えをくれません。

ミューズが私達に与えてくれるのはインスピレーションです。

 

ミューズからのインスピレーションをもとに自らが考えて答えを導く必要があります。

カードを引いてガイドブックを読むだけでは「曖昧で何を伝えたいのかよくわからないカード」になってしまいそうです。

「ザ・ミューズタロット」を信じて、引いたカードについて熟考する、そうやって自らと向き合い行動していく気持ちのある方にだけお勧めします。

 

 

まとめ 

「ザ・ミューズタロット」の意味と特徴、使い方や感想などを紹介しました。

「ザ・ミューズタロット」は古代ギリシャ・ローマ神話に登場する芸術の女神ミューズをテーマにしたタロットカードです。

著者はクリス・アン氏です。ガイドブックもアートワークも彼女が手がけています。

メッセージはまるで物語を読んでいるかのように書かれていて、アートワークは現代的にコラージュされています。

 

全体的に明るくてスタイリッシュな印象を受けますが、どのカードも静けさの中に何か可能性のようなものを醸し出しています。

枚数は78枚で一般的なタロットカードと同じ構成ですが、スート(シンボル)が独自のものとなっているのが大きな特徴です。

 

使い方にルールはありませんが、日常の状況を占うよりも何か解決できない悩みがあって、導きが必要と思った時に使うとよさそうです。

ただしミューズは答えをくれません。ミューズが私達に与えてくれるのはインスピレーションです。

引いたカードを受けとめて熟考する、ミューズを信じて自らと向き合い、行動していく気持ちのある方にだけお勧めできるカードだと感じました。

この記事を読んで「ザ・ミューズタロット」に興味を持っていただけましたら幸いです。

 

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